2007年02月09日

森をつくる②ジャガランダコーヒー物語

森をつくる②ジャガランダコーヒー物語
ジャガランダ農園は、南米ブラジルのミナス州南部の高原地帯にある良質のコーヒーの産地です。ブラジル有機コーヒーの父、故カルロスさんは、人と自然を大切にするために、無農薬栽培に取り組みました。生涯、コーヒーの有機栽培に情熱を注いだ故ジャガランダ農場主カルロス・フェルナンデス・フランコさんは、農場に訪れた日本からの消費者に丁寧に土の状態を説明したり、農法の理解につとめられ、カルロスさんのコーヒーとして顔の見える農業を確立されました。豊かな土壌に育まれたコーヒーは、やわらかい口あたりと甘みで多くの人に愛されています。
ジャガランダ農場のコーヒー園の中では幼い子どもの歌声が聞こえてきます。農薬を散布するコーヒー農場では子どもの立ち入りは禁止されますが、農薬を使わないジャガランダ農場では、まだ学校に通う年齢に達しない幼い子どもはお母さんと一緒にコーヒー園で過ごします。






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Posted by ユジーン at 13:50│Comments(0)
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