2009年05月02日
アタバッグ

この籠バッグはアタというシダ植物の茎を4つに割り、手仕事で編み上げます。
およそ2週間で形ができた後、天日干し3日間で形を安定化させます。
その後、ココナッツの実のチッブで燻します。
燻すことであめ色の良い風合いになります。
燻すことで、虫除けカビ避けの効果がでます。
バリ島の職人さんの良い商品です。
Posted by ユジーン at 11:15│Comments(2)
│雑貨
この記事へのコメント
作り方、知りませんでした(・・;)
Posted by おちゃ at 2009年05月04日 01:50
バリ島に買い付けに行って色々聞いてきました。
トゥガナン村がアタ製品の質が良くて有名です。
バリは村によって特産品が違い別の村では木彫りの猫ちゃんばっかり作っています。
織物の村もあります。
リゾートホテルもあり遊びに行くにもオススメです。
トゥガナン村がアタ製品の質が良くて有名です。
バリは村によって特産品が違い別の村では木彫りの猫ちゃんばっかり作っています。
織物の村もあります。
リゾートホテルもあり遊びに行くにもオススメです。
Posted by ユジーン at 2009年05月04日 10:58